普天間かおりブログ　絶対だはずよ！？

　ワ～！暖かい今年は安達太良山にでも、と思ってた私の近場GWの終盤に、これは楽しみができました。というのは、2022年12月23日付けの記事にコメントしたように、翌日のかおりさんの東京文化会館のコンサートと合わせて、その日はイッツフォーリーズさんの公演『洪水の前』をラサール石井さんが脚本から主演に回り、藤森裕美さんらかおりさんが『てだのふあ』でご共演の女優さんがご出演で、私は鑑賞しました。終演後もお楽しみで土屋友紀子さんと鵜山仁さんに加え、井上麻矢さんという豪華トークショーで初めて間近にお姿とお話に接する機会に恵まれたからで、簡単な感想も書きました。

　お３人ともかおりさんと親しい先輩方で、麻矢さんに代わりウェブでトークショーする訳ですね。「今夜は(友紀子)社長と呑みながら！」というかおりさんも大好きな副題が付いてる以上、かおりさんは『てだのふあ』のプログラムで嶋田翔平さんとのウチナーンチュ対談で社長にオススメした、先祖の領地・金武町の泡盛「龍」の古酒をお持たせにしないと！（私も１月に同町の観音寺で龍の貯蔵所でもある洞窟を探訪）。また、主題の "SOIL'S　SPEAKING" て何だ？と推測すると、土屋さんの土は本当は異字体で点(｀)を打つので、それを英語に置き換えたと思います。鵜山さんは紳士ですが、女性２人は盛り上がりそう(笑)。

　私事ながら、20年勤務した横浜市の職場で井上ひさし先生(麻矢さんのお父様)の熱いご支援で市長権力と闘い、そこは鎌倉アカデミアという自由学園の伝統を受け継ぎその第１期生がいずみたく先生(友紀子さんの伯父様)でした。子どもから私は両先生の劇と曲に親しみ育ち、長じては共に進歩的な文化人の大先輩でした。かおりさんも介して両先生のお身内のお２人とは、ご縁をつないでいきたいです。楽しみに視聴しメッセージもお送りします。