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2009年12月31日
2009年 下半期
大晦日、今日は本当に寒かったですね。
皆さんのところはいかがでしたか?
さて、2009年、ちょこっと振り返るってことで、下半期いってみよう。
やっぱり「ハレルヤ」でしょう!?
8月に発売してから、この曲をいろんな人に聴いてもらおうと、
特にインストアライブを精力的にやりました。
毎回、はじめての人に向かって歌うんだから、なかなか手ごわいよ。
おかげで、ものすごく感じることも多くて良かった。
でも、まだまだ行ってないところが、出会っていない人がたくさんなんだよね。
音楽のいろんな方向性や奥深さを感じるシーズンでもありました。
7月にやった「鍵盤ナイト~SIX HAMDS~」は、かなり刺激的で、面白かった!!!
3人のピアニスト(鍵盤楽器いろいろ)の演奏で音をつくるというのは、
私にとって初めてのことだし、周りでもあまりないこと。
それも、三者三様すてき過ぎる。
倉田さん、宇土さん、紗衣ちゃん(昨日間違えました。こちらが正しいです。すみません)。
リハーサルはやったんだけど、意図的に最後まで煮詰めなかったの。
だから、何が飛び出すかわからない、あるいはお互いに「そうきたか!?こういくぜ!」みたいな
音のやり取りがライブ感を一層盛り上げてくれました。またやりたいな。
それから9月、九州は門司港で行われたKBC公開放送での出来事も、胸にグサッときた。
ライブ終了後、80歳くらいのおばあちゃんが「ハレルヤ」のCDを買ってくれて、サインを求めてきたのね。
「この曲で、生きる勇気をもらったよ。自分の孫に聴かせてやりたい」とおっしゃいました。
続けて、
「孫はひどいいじめにあってる。この曲を聴いて、何とか生き抜いてほしい。」と。
返す言葉が見つからなくて、ただその人の手を握りしめるしかなかったけど、
そんな風に私の歌を聴いてくれていることがとてもうれしかったし、
歌を通してお孫さんに想いが、生きる勇気が伝わることを願いました。
その翌日、名古屋ノリタケの森でのインストアライブ、すっごく盛り上がったね!
私は東海ラジオでパーソナリティーを長くやっていることもあって、
東海地区では変わらずずーっと応援してくれる方がたくさんいます。
そんな皆さんが全員集合!してくれたような、本当にアットホームなひとときでした。
久しぶりだったこともあって、通常のインストアライブの時間を遥かにオーバーしていたように思います。
(しゃべり過ぎともいう・・・。)
あとね、福島で今年からスタートした「はまなかあいづ ふてんま通り」というシリーズで、
はじめて弾き語りしました。
まだまだヨレヨレだったけど、私の大きな変化のひとつだと思います。
そうそう、8月の東京文化会館でのステージもとても濃かったな。
あの会館ならではの、ラグジュアリーなパフォーマンスと、
「真心をこめて」というテーマに沿った、私たちなりの音楽でのおもてなしを感じてもらえたかな。
純粋に歌を聴きたいという方からの評価がとても高く、こういう王道ともいえるステージを続けていきたいと強く思いました。
病院ライブもありましたね。
こういったボランティアライブを8年程前から続けています。
児童養護施設、盲学校、病院、保育園などなど。
コンサートに行きたくても様々な事情で叶わない人が、大人も子供もたくさんいるんですよね。
それなら、私、行きましょうか?というスタンスでやっています。
こと病院だと、日々病気と真剣に向き合うため、心のケアが追いつかないときもあるそうです。
少しでも気持ちがほぐれたら、との願いを込めて歌うのですが、
ライブの束の間だけでも笑顔が見られるのは、患者さんだけでなく、実は医療に携わる方々にとっても、大事なことなんですよね。
歌以外にも、ラジオの番組でたくさんのパワーをもらっています。
聴いてくれてる皆さ~ん、いつもありがとね。
とにもかくにも、たくさんの人に支えられて、応援を頂き、
もしかしたら今まで一番歌える喜びを感じられた一年だったように思います。
心から、ありがとう。
2010年、皆さんにいっぱいいいことがありますように。
私も、がんばります!!
良いお年をお迎えくださいませ。
普天間かおり
皆さんのところはいかがでしたか?
さて、2009年、ちょこっと振り返るってことで、下半期いってみよう。
やっぱり「ハレルヤ」でしょう!?
8月に発売してから、この曲をいろんな人に聴いてもらおうと、
特にインストアライブを精力的にやりました。
毎回、はじめての人に向かって歌うんだから、なかなか手ごわいよ。
おかげで、ものすごく感じることも多くて良かった。
でも、まだまだ行ってないところが、出会っていない人がたくさんなんだよね。
音楽のいろんな方向性や奥深さを感じるシーズンでもありました。
7月にやった「鍵盤ナイト~SIX HAMDS~」は、かなり刺激的で、面白かった!!!
3人のピアニスト(鍵盤楽器いろいろ)の演奏で音をつくるというのは、
私にとって初めてのことだし、周りでもあまりないこと。
それも、三者三様すてき過ぎる。
倉田さん、宇土さん、紗衣ちゃん(昨日間違えました。こちらが正しいです。すみません)。
リハーサルはやったんだけど、意図的に最後まで煮詰めなかったの。
だから、何が飛び出すかわからない、あるいはお互いに「そうきたか!?こういくぜ!」みたいな
音のやり取りがライブ感を一層盛り上げてくれました。またやりたいな。
それから9月、九州は門司港で行われたKBC公開放送での出来事も、胸にグサッときた。
ライブ終了後、80歳くらいのおばあちゃんが「ハレルヤ」のCDを買ってくれて、サインを求めてきたのね。
「この曲で、生きる勇気をもらったよ。自分の孫に聴かせてやりたい」とおっしゃいました。
続けて、
「孫はひどいいじめにあってる。この曲を聴いて、何とか生き抜いてほしい。」と。
返す言葉が見つからなくて、ただその人の手を握りしめるしかなかったけど、
そんな風に私の歌を聴いてくれていることがとてもうれしかったし、
歌を通してお孫さんに想いが、生きる勇気が伝わることを願いました。
その翌日、名古屋ノリタケの森でのインストアライブ、すっごく盛り上がったね!
私は東海ラジオでパーソナリティーを長くやっていることもあって、
東海地区では変わらずずーっと応援してくれる方がたくさんいます。
そんな皆さんが全員集合!してくれたような、本当にアットホームなひとときでした。
久しぶりだったこともあって、通常のインストアライブの時間を遥かにオーバーしていたように思います。
(しゃべり過ぎともいう・・・。)
あとね、福島で今年からスタートした「はまなかあいづ ふてんま通り」というシリーズで、
はじめて弾き語りしました。
まだまだヨレヨレだったけど、私の大きな変化のひとつだと思います。
そうそう、8月の東京文化会館でのステージもとても濃かったな。
あの会館ならではの、ラグジュアリーなパフォーマンスと、
「真心をこめて」というテーマに沿った、私たちなりの音楽でのおもてなしを感じてもらえたかな。
純粋に歌を聴きたいという方からの評価がとても高く、こういう王道ともいえるステージを続けていきたいと強く思いました。
病院ライブもありましたね。
こういったボランティアライブを8年程前から続けています。
児童養護施設、盲学校、病院、保育園などなど。
コンサートに行きたくても様々な事情で叶わない人が、大人も子供もたくさんいるんですよね。
それなら、私、行きましょうか?というスタンスでやっています。
こと病院だと、日々病気と真剣に向き合うため、心のケアが追いつかないときもあるそうです。
少しでも気持ちがほぐれたら、との願いを込めて歌うのですが、
ライブの束の間だけでも笑顔が見られるのは、患者さんだけでなく、実は医療に携わる方々にとっても、大事なことなんですよね。
歌以外にも、ラジオの番組でたくさんのパワーをもらっています。
聴いてくれてる皆さ~ん、いつもありがとね。
とにもかくにも、たくさんの人に支えられて、応援を頂き、
もしかしたら今まで一番歌える喜びを感じられた一年だったように思います。
心から、ありがとう。
2010年、皆さんにいっぱいいいことがありますように。
私も、がんばります!!
良いお年をお迎えくださいませ。
普天間かおり
Posted by 普天間かおり at
23:30
│Comments(9)
2009年12月31日
2009年 上半期
皆さん、今年もお疲れ様でした!!
どんな一年でしたか?
少々長くなりそうですが、私も少し振り返ってみようかな。
手帳を見直すと、いろんなライブや出来事があって、それらひとつひとつを積み重ねてきたんだなぁ、
と思うと、どんなにささやかな一日でも大切な時間なのであります。
2008年末~2009年のはじまりは、「守りたいもの」を通しての新しい試みがありました。
『1ダウンロード1ワクチン』キャンペーンです。
これは「守りたいもの」を1曲ダウンロードしてもらうごとに、途上国の子どもたちへワクチンを1本送るというもの。
様々なチャリティーの形がある中、こういう取り組みは日本で初だったそうですよ。
私にできることは一体何か?という発想からスタートしましたが、
皆さんの応援によって、命を支えるというすばらしい活動が実現できたこと、感謝しています。
その後の上半期は、「ハレルヤ」の制作に奮起していたなぁ。
実は昨年の秋、私の制作に携わるキーパーソンとなる方が大きな病で入院されました。
正直とてもショックな出来事で、精神的にも揺れましたし、音楽制作においても少なからずその影響がありました。
そんな中、年明け早々退院するといううれしい知らせが届き、また一緒に音楽制作ができる喜びと希望を感じた1月だったんです。
ただ、この段階では「ハレルヤ」の具体的な動きはなく、
レコーディングするための諸手続きの最中で、ひたすら便りを待つばかり。
半ばあきらめかけていた5月のはじめ、
「ハレルヤ」のオリジナル作者、レナード・コーエン氏とスタッフ陣営から、承諾を頂きました。
実に、待つこと1年近く・・・。本当にうれしかった。
さぁ、ここからは「魂を込める!」という目標の元、熱い熱いレコーディング。
演奏者全員が呼吸を合わせて、一斉に音を奏でるレコーディングは本当に興奮しましたね。
CDは完成したけど、楽曲って実はここからがスタートなんです。
ライブでも歌い始めましたが、毎回毎回、この歌をもっと多くの人の心に響かせるにはどうしたらいいのか、課題だらけ。
それは、今でも続いています。完成なんて、なかなかないものですね。
いつも課題と向き合っているおかげで、今年のライブ、いろんな変化があったように思います。
実際、私のステージが、歌が変わった、とよく言われます。
ライブで印象に残っているのは、2月の「ふてんま日和」でのカバー曲「朝日のあたる家」だな。
がっちゃんと紗依ちゃんの演奏が超カッコ良かった!!
浅川マキさんの影のある詞、そしてちあきなおみさんの歌にリスペクトして選曲したんだけど、
むっちゃ爽快でした。
それから、5月の憲法フェスティバルで歌った「さとうきび畑」は、
どうにも気持ちが入りすぎて涙で声がつまってしまったけど、それほど重要なメッセージが込められた、またそれを感じる曲なんだと思う。
水を打ったように静まり返った会場から、大きな拍手が響いたのを忘れられない。
あれは単に私の歌だけに向けられたのではなく、これからの未来をつくる同じ時代に生きる人々が
二度と戦争という過ちを起こしてはならないという誓いのような、あるいは祈りの声に聞こえた。
まだまだあるけど、今日はこのへんで。
どんな一年でしたか?
少々長くなりそうですが、私も少し振り返ってみようかな。
手帳を見直すと、いろんなライブや出来事があって、それらひとつひとつを積み重ねてきたんだなぁ、
と思うと、どんなにささやかな一日でも大切な時間なのであります。
2008年末~2009年のはじまりは、「守りたいもの」を通しての新しい試みがありました。
『1ダウンロード1ワクチン』キャンペーンです。
これは「守りたいもの」を1曲ダウンロードしてもらうごとに、途上国の子どもたちへワクチンを1本送るというもの。
様々なチャリティーの形がある中、こういう取り組みは日本で初だったそうですよ。
私にできることは一体何か?という発想からスタートしましたが、
皆さんの応援によって、命を支えるというすばらしい活動が実現できたこと、感謝しています。
その後の上半期は、「ハレルヤ」の制作に奮起していたなぁ。
実は昨年の秋、私の制作に携わるキーパーソンとなる方が大きな病で入院されました。
正直とてもショックな出来事で、精神的にも揺れましたし、音楽制作においても少なからずその影響がありました。
そんな中、年明け早々退院するといううれしい知らせが届き、また一緒に音楽制作ができる喜びと希望を感じた1月だったんです。
ただ、この段階では「ハレルヤ」の具体的な動きはなく、
レコーディングするための諸手続きの最中で、ひたすら便りを待つばかり。
半ばあきらめかけていた5月のはじめ、
「ハレルヤ」のオリジナル作者、レナード・コーエン氏とスタッフ陣営から、承諾を頂きました。
実に、待つこと1年近く・・・。本当にうれしかった。
さぁ、ここからは「魂を込める!」という目標の元、熱い熱いレコーディング。
演奏者全員が呼吸を合わせて、一斉に音を奏でるレコーディングは本当に興奮しましたね。
CDは完成したけど、楽曲って実はここからがスタートなんです。
ライブでも歌い始めましたが、毎回毎回、この歌をもっと多くの人の心に響かせるにはどうしたらいいのか、課題だらけ。
それは、今でも続いています。完成なんて、なかなかないものですね。
いつも課題と向き合っているおかげで、今年のライブ、いろんな変化があったように思います。
実際、私のステージが、歌が変わった、とよく言われます。
ライブで印象に残っているのは、2月の「ふてんま日和」でのカバー曲「朝日のあたる家」だな。
がっちゃんと紗依ちゃんの演奏が超カッコ良かった!!
浅川マキさんの影のある詞、そしてちあきなおみさんの歌にリスペクトして選曲したんだけど、
むっちゃ爽快でした。
それから、5月の憲法フェスティバルで歌った「さとうきび畑」は、
どうにも気持ちが入りすぎて涙で声がつまってしまったけど、それほど重要なメッセージが込められた、またそれを感じる曲なんだと思う。
水を打ったように静まり返った会場から、大きな拍手が響いたのを忘れられない。
あれは単に私の歌だけに向けられたのではなく、これからの未来をつくる同じ時代に生きる人々が
二度と戦争という過ちを起こしてはならないという誓いのような、あるいは祈りの声に聞こえた。
まだまだあるけど、今日はこのへんで。
Posted by 普天間かおり at
01:31
│Comments(9)
2009年12月30日
モヤモヤ
ここ数日、意識的にパソコンへ向かって歌詞を綴り、
そして、膨らんできたイメージからメロディを紡いでいる。
まだほんの断片に過ぎないものを形にするんだ。
同じようなことを繰り返し、繰り返し、重ねているんだけど、
肝心なところが出てこない。
いいたいことは、胸のずっと奥に確かにあるのに、
何か言葉と想いがフィットしない。
迷路をぐるぐるしてる。行ったり来たりしてる。
どうして書けないんだぁー!
苦しい。はがゆい。
このモヤモヤから早く脱出したい。
そして、膨らんできたイメージからメロディを紡いでいる。
まだほんの断片に過ぎないものを形にするんだ。
同じようなことを繰り返し、繰り返し、重ねているんだけど、
肝心なところが出てこない。
いいたいことは、胸のずっと奥に確かにあるのに、
何か言葉と想いがフィットしない。
迷路をぐるぐるしてる。行ったり来たりしてる。
どうして書けないんだぁー!
苦しい。はがゆい。
このモヤモヤから早く脱出したい。
Posted by 普天間かおり at
00:35
│Comments(11)
2009年12月29日
小さな手
生まれてまだ5ヶ月の小さな手。
スタッフに新しい家族が出来たとのことで、お披露目式。
抱っこしたら、赤ちゃんの甘い匂いがして、
もうデレデレになっちゃいました。
手を差し伸べると、ぎゅっと握り返してくる。
何考えてんだろね。
かわいいね。
私も、みんなも、こんなんだったんだよね。
はじめまして、生まれたての命。
健やかに、大きくなぁれ。
スタッフに新しい家族が出来たとのことで、お披露目式。
抱っこしたら、赤ちゃんの甘い匂いがして、
もうデレデレになっちゃいました。
手を差し伸べると、ぎゅっと握り返してくる。
何考えてんだろね。
かわいいね。
私も、みんなも、こんなんだったんだよね。
はじめまして、生まれたての命。
健やかに、大きくなぁれ。
Posted by 普天間かおり at
01:07
│Comments(6)
2009年12月27日
今年の汚れ今年のうちに
今年も残すところあとわずか・・・。
大掃除です。大変です。
なんせ、捨てられないタチなんで。
特に、紙資料や譜面といった類。
譜面は、いろんなアレンジがあったりするし、
面白い記事を見つけると、いつか役に立つかもしれないからとっておくんだけど・・・
起動率は低い、かも。
でも、あると安心なのよねぇ。
その性分たらひどいもんで、学生時代の本とかノートまであるのよ。
絶対使わないよね。この十何年と開いてないし。
でも、捨てられないのよねぇ。
デスクの上、いろんな資料やCDが乱雑してました。
家にいるときのほとんどはデスクの前にいるから、ほんと、スッキリしたぁ。
只今、背筋が少し引きつってます。
部屋が片付いたところで、久々に半身浴。
あったまるわぁ。
忙しない生活サイクルだと、ゆっくり湯船につからないのよね。
そうそう、沖縄では湯船につかる人は少なく、シャワーがほとんどらしい。
暖かいからかな?
でもって、足元冷えないように、
クリスマスプレゼントで頂いたソックスをおろしました。
D口マネージャーと色違い。うふふ。
ぬくぬく。
ルーズソックスみたいに、
足首がたっぷりくしゅくしゅってなるんだけど、
こういうの、足がさらに太く見えるね。
ただでさえ、サリーちゃん足なのに。
シュン↓
さぁ、2009年の締めくくり、来年に向けて気持ちも整理しよっと。
大掃除です。大変です。
なんせ、捨てられないタチなんで。
特に、紙資料や譜面といった類。
譜面は、いろんなアレンジがあったりするし、
面白い記事を見つけると、いつか役に立つかもしれないからとっておくんだけど・・・
起動率は低い、かも。
でも、あると安心なのよねぇ。
その性分たらひどいもんで、学生時代の本とかノートまであるのよ。
絶対使わないよね。この十何年と開いてないし。
でも、捨てられないのよねぇ。
デスクの上、いろんな資料やCDが乱雑してました。
家にいるときのほとんどはデスクの前にいるから、ほんと、スッキリしたぁ。
只今、背筋が少し引きつってます。
部屋が片付いたところで、久々に半身浴。
あったまるわぁ。
忙しない生活サイクルだと、ゆっくり湯船につからないのよね。
そうそう、沖縄では湯船につかる人は少なく、シャワーがほとんどらしい。
暖かいからかな?
でもって、足元冷えないように、
クリスマスプレゼントで頂いたソックスをおろしました。
D口マネージャーと色違い。うふふ。
ぬくぬく。
ルーズソックスみたいに、
足首がたっぷりくしゅくしゅってなるんだけど、
こういうの、足がさらに太く見えるね。
ただでさえ、サリーちゃん足なのに。
シュン↓
さぁ、2009年の締めくくり、来年に向けて気持ちも整理しよっと。
Posted by 普天間かおり at
23:50
│Comments(8)
2009年12月26日
ぎろっぽん
「ぎろっぽん」 って、普段使っている人いるんだろうか?(笑)
六本木駅、改札口で行き交う人々。
すれ違うたびに、華やかな香りが運ばれてくる。
クロエ、シャネル、グッチ・・・・・いい香り。
さすが、六本木。
こんな風にたとえば駅で、あるいは交差点で、人ごみの中いい香りにすれ違うたびに思う。
もしも私が男性で、別れた彼女と同じ香りとすれ違ったら、
いきなり胸がきゅーんとしちゃうだろうな、と。
一瞬時間が止まって、そして、切なくなる、きっと。
香水だけじゃなく、香りって思い出の中に寄り添っているよね。
景色の中に、あるよね。
雨が降る前の青い匂い。
サトウキビ畑の乾いた葉っぱの匂い。
夕暮れ時、海辺の潮の香り。
体育館の倉庫の埃っぽい匂い。
日向の匂い。
いろんな香り、匂いに、思い出すシーンがあったりする。
そう考えると、記憶ってすごいね。
思い浮かぶ映像は一見平面のようであっても、
実はその手触り、温度、時間、香り、実に多面体で立体的にファイリングされている。
六本木駅、改札口で行き交う人々。
すれ違うたびに、華やかな香りが運ばれてくる。
クロエ、シャネル、グッチ・・・・・いい香り。
さすが、六本木。
こんな風にたとえば駅で、あるいは交差点で、人ごみの中いい香りにすれ違うたびに思う。
もしも私が男性で、別れた彼女と同じ香りとすれ違ったら、
いきなり胸がきゅーんとしちゃうだろうな、と。
一瞬時間が止まって、そして、切なくなる、きっと。
香水だけじゃなく、香りって思い出の中に寄り添っているよね。
景色の中に、あるよね。
雨が降る前の青い匂い。
サトウキビ畑の乾いた葉っぱの匂い。
夕暮れ時、海辺の潮の香り。
体育館の倉庫の埃っぽい匂い。
日向の匂い。
いろんな香り、匂いに、思い出すシーンがあったりする。
そう考えると、記憶ってすごいね。
思い浮かぶ映像は一見平面のようであっても、
実はその手触り、温度、時間、香り、実に多面体で立体的にファイリングされている。
Posted by 普天間かおり at
23:25
│Comments(8)
2009年12月26日
ハンサムウーマン
12月24日、そして25日・・・
俗に言うクリスマス、皆さんいかがお過ごしでしたか?
私はここ数年、世の中でよくいわれるロマンティック、
あるいは、めくるめく(?)時間を過ごしたことがありません。
別に不満があるわけじゃないよ(笑)
むしろ、すてきな時間を過ごせています。
でもね、私にとって恒例の24時間放送なんかを終えた後は、
正直、睡魔に襲われて、帰宅後ベッドへ雪崩れ込むことも多いのよね。
そんな中、今日は珍しく外出しました。
というのも、普段私をサポートしてくれている 紺野紗衣ちゃん から
「ブリパーティーしない!?」
というお誘いを頂いたから。
せっかくだから、仲良くしているミュージシャンで集まろうよ!
っていうんで、張り切って出かけたのさ。
結果、男子は全滅(笑)
忙しいのね~。
で、集まったのは、私が尊敬し、愛するハンサムウーマンばかり。
紗衣ちゃんのほかに、パーカッションの中北裕子ちゃん、
少し遅れて登場のチェロ・笠原あやのさん、
で、だいぶ遅れてピアノの倉田さん(こちらは正真正銘のハンサム男子。いや、大先輩)の面々。
やっぱりね、いい音楽はいい人間がつくるんだと確信した!!
もちろん、技術は必要だよ。
でもね、人の心に響くかどうかというところは、ハートだよ。
愛だよ、愛。
音色は、その心を映し出すと思う。
「ヘタウマ」なんて言葉もあるけど、そういうんでもない。
何を大事にするのかが、必然的に腕を磨き、ハートを磨こうとするんだと思うの。
詳しく解説できないけど、今日のみんなはすばらしくハートのいい人なの。
こういう人たちとぜひ音楽をやりたいと心から思うひとときでした。
俗に言うクリスマス、皆さんいかがお過ごしでしたか?
私はここ数年、世の中でよくいわれるロマンティック、
あるいは、めくるめく(?)時間を過ごしたことがありません。
別に不満があるわけじゃないよ(笑)
むしろ、すてきな時間を過ごせています。
でもね、私にとって恒例の24時間放送なんかを終えた後は、
正直、睡魔に襲われて、帰宅後ベッドへ雪崩れ込むことも多いのよね。
そんな中、今日は珍しく外出しました。
というのも、普段私をサポートしてくれている 紺野紗衣ちゃん から
「ブリパーティーしない!?」
というお誘いを頂いたから。
せっかくだから、仲良くしているミュージシャンで集まろうよ!
っていうんで、張り切って出かけたのさ。
結果、男子は全滅(笑)
忙しいのね~。
で、集まったのは、私が尊敬し、愛するハンサムウーマンばかり。
紗衣ちゃんのほかに、パーカッションの中北裕子ちゃん、
少し遅れて登場のチェロ・笠原あやのさん、
で、だいぶ遅れてピアノの倉田さん(こちらは正真正銘のハンサム男子。いや、大先輩)の面々。
やっぱりね、いい音楽はいい人間がつくるんだと確信した!!
もちろん、技術は必要だよ。
でもね、人の心に響くかどうかというところは、ハートだよ。
愛だよ、愛。
音色は、その心を映し出すと思う。
「ヘタウマ」なんて言葉もあるけど、そういうんでもない。
何を大事にするのかが、必然的に腕を磨き、ハートを磨こうとするんだと思うの。
詳しく解説できないけど、今日のみんなはすばらしくハートのいい人なの。
こういう人たちとぜひ音楽をやりたいと心から思うひとときでした。
Posted by 普天間かおり at
03:25
│Comments(5)
2009年12月25日
2009年12月25日
メリークリスマス
クリスマス、
なんだよなぁ・・・
あんまり実感がわかないような、へんな感じ。
はぁ~、
携帯のカメラがうまく操作できないよぉ(泣)
なんで、苦戦している様を撮ってみた。
けど、今どき鏡越しだなんて。
自分撮り機能、反応なし。
どういうこと!?
あ、
もうこんな時間だマサキ。(寒)
明日6時起き!
少し休みます。
おやすみ。
続きを読む
なんだよなぁ・・・
あんまり実感がわかないような、へんな感じ。
はぁ~、
携帯のカメラがうまく操作できないよぉ(泣)
なんで、苦戦している様を撮ってみた。
けど、今どき鏡越しだなんて。
自分撮り機能、反応なし。
どういうこと!?
あ、
もうこんな時間だマサキ。(寒)
明日6時起き!
少し休みます。
おやすみ。
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Posted by 普天間かおり at
02:39
│Comments(12)
2009年12月24日
もうすぐはじまるよ~
今年のクリスマスも、ラジオチャリティーミュージックソン!
私は、ラジオ福島郡山支社からのスタート。
明日正午までの24時間放送、がんばるぞ。
Posted by 普天間かおり at
11:43
│Comments(4)