2020年06月24日

平和の詩


6/23、慰霊の日。
沖縄全戦没者追悼式にて朗読された「平和の詩」全文です。


良かったぜひご一読ください。



琉球新報掲載記事より。


https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1142085.html



平和の詩





Posted by 普天間かおり at 10:15│Comments(4)
この記事へのコメント
「糸数アブチラガマ」「轟の壕」等、見学できる壕(ガマ)があり、戦争を追体験することができます。
南の楽園、癒しの島だけではない沖縄、決して癒されることのない沖縄を体感できます。

また、首里城地下の大本営の壕も整備されることを願っています。今は、入口だけが見学可能です。
平和の詩の転載、にふぇーでーびる☆
Posted by 芭蕉布 at 2020年06月24日 11:43
沖縄の朗らかで優しい人たちの悲しい歴史。4人に1人が亡くなったという、その恐怖。決して癒えることはないのかもしれないけれど、その深い傷を思う時、この世界には、平和を願う思いも、寄り添う心も、また、無限に存在していると思うのです。どうぞ、その悲しみが、繰り返されることがありませんように。
Posted by 5猫と2人の母 at 2020年06月24日 15:19
ゆっくりと音読すると、その様子が目に浮かぶようなコトバ。たくさんの悲しみの中から今の平和があること、改めて考えました。
Posted by ゆめ at 2020年06月24日 21:00
おはようございます! 
兄は人を殺すことを学校などで教えられ、
赤子は泣かなかったから殺されることを免れた・・。
悲壮な現実です、現実です。
戦争の語り部がどんどん亡くなっていく中、このまま何もしないと権力のほしいままになってしまいますが、
そうは、させないぞ!!!
Posted by 物書き at 2020年06月28日 10:20
 
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