2021年03月23日

生きろ



生きろ




映画「生きろ 島田叡-戦中最後の沖縄県知事」、
ぜひ多くの方に観ていただきたい。

戦火を逃げまどう子どもやおばあたちの姿は、やはり胸が苦しくて涙がこぼれます。
だからこそ、しっかりと伝えていかなくてはならないことだと思うのです。

沖縄戦の悼みに共感してもらえたら有難いなあ。。。




Posted by 普天間かおり at 16:24│Comments(2)
この記事へのコメント
 崖から身を投げる女性の姿をむかし映像で見たことがあります。決して忘れられません。4人に1人が亡くなった沖縄戦、心を痛めている政治家や官僚が何人いるでしょう。コロナ禍でも同じことが言えます。
 「遥かな愛」を聴きながら。
Posted by Zeiss at 2021年03月23日 18:27
映画の中で、牛島満司令官の孫、牛島貞満氏が「司令官の役割に、戦闘を終わらせる任務があるが、彼は逆に『最後まで戦え』と指令を出して自決した。」と言っていました。そのことが、その後の悲劇を生むことになりました。

映画では9月7日が沖縄戦の終結日だと、きちんと伝えていて良かったと思います。
6月23日は沖縄慰霊の日、この日は牛島司令官と長参謀長が自決した日で、当日、彼らを顕彰・慰霊するために摩文仁の丘に集まる団体もあります。

ところで、かおりさんは自分のコンサート中に薄暗いコンサート会場で、赤ちゃんが泣きだしたらどう言いますか?(私はそのような場面に遭遇したことがあります。)
①「お母さん、赤ちゃんを泣きやまさせてください。」②「お母さん、赤ちゃんを会場の外に出してください。」③「いいんですよ、今は赤ちゃんが泣いてもいい時代ですから。」
Posted by 芭蕉布 at 2021年03月24日 14:58
 
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